みなさんご存知ですか

世田谷区の『地域行政』について -5-

前回は、発足以降10数年が経過し、地域行政がどのように進められてきたのか変遷を見てきました。今回は、シリーズの最終回として、新たな出張所を中心とする区民に最も身近な地区の強化への取組み、そして、新たな課題となる総合窓口の創設を含めた、今後の地域行政の展開について触れていきます。

○出張所とまちづくりセンター

まちづくりセンターは、地区の行政拠点として、機能を拡充することとあわせて、より一層区民との信頼関係を深め、親しまれる存在となる必要があります。これまで区では、平成17 年度に、出張所を「出張所」と「まちづくり出張所」とし、また、平成21年度には、まちづくり出張所を「まちづくりセンター」に改め、地区のまちづくりの行政拠点は、「まちづくりセンター」であることを示してきました。

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世田谷区の『地域行政』について -4-

前回は、平成3年度に地域行政が発足し、総合支所の体制が拡充されていく様子を振り返りました。今回は、世の中が大きく変化していく中で、発足から10数年が経過し、地域行政がどのように進められてきたのか、その変遷について見ていくことにします。

○少子・高齢社会の進展

65歳以上の高齢者の割合は、平成3年から平成5年にかけて、11.5%から16.6%まで上昇し、高齢化が着実に進んでいました。こうした中で、区は、地域行政と高齢社会に向けた保健福祉の充実のため、平成9年度に保健福祉センターを設置しました。

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世田谷区の『地域行政』について -3-

前回は、平成3年度に「地域行政」がスタートするまでの経緯について、振り返りました。今回は、地域行政がスタートした後、総合支所の体制が拡充されていく様子を見ていきます。

○地域行政がスタート

行政と現場との距離が遠くなり、区の組織が膨張し、縦割り行政になっていました。そこで、行政サービスやコミュニティ、区民参加などの点で、行政と区民との間のコミュニケーションが滞ることの弊害をなくすため、『地域住民に密着した総合的な行政サービスの展開』や『地域の実態に合ったまちづくりの推進』、『区政への区民参加の促進』を行うことで、住民自治の確立を目指すことを目的に、平成3年度に「地域行政」がスタートしました。

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世田谷区の『地域行政』について -2-

前回は、世田谷区の主な歴史について、振り返りました。今回は、「地域行政」がスタートするまでの経緯を、歴史を踏まえながら説明します。

○地域行政の検討を開始

昭和50年の中頃には、世田谷区は、人口や面積が23区の中で、一番大きな自治体になっていました。当時の区の組織は、本庁、2支所、24出張所など規模が大きくなり、組織の縦割りの弊害が目立つようになってきました。例えば、関係する組織の連携が欠けたり、地域の情報の収集や区民のみなさんへの情報提供で改善が求められたりするなど、区民は、区政が見えにくく、また、区政にも参加しづらくなっていました。

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世田谷区の『地域行政』について -1-

今回から、私が全力を注いで取り組んでいます『地域行政』について、連続して掲載していきます。第1回目の今回は地域行政に触れる前に、まず現在に至る世田谷区の歴史を振り返ってみたいと思います。

○世田谷区の歴史

明治初期、現在の世田谷区となる当時の村々は、東京府に28村、神奈川県に14村の合計42村でした。明治22年に市町村制が始まり、村の合併が行われ、東京府の世田谷、駒沢、松沢、玉川の4村と神奈川県の千歳、砧の2村が生まれました。この合計6村が、現在の世田谷区を形成する村々となりました。

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世田谷区の保育施設について

○今の保育の現状
 世田谷区では、小学校に上がる前のこども(0歳児から5歳児)の人口が増えてきていて、平成22年から平成26年の5年間で、4,000人近くも増えま した。認可保育園の入園を希望する方も増えています。世田谷区では、私立の認可保育園の整備を中心に、待機児童を減らすよう努めていますが、平成26年4 月1日時点の保育の待機児童数は、昨年度から225人増えて、1,109人となっています。

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世田谷区のこども人口と学校の現状

○こども人口の移り変わり
 世田谷区では、区立小中学校のこども(児童・生徒)人口は昭和50年代が一番多く、その後約20年間で半数以下まで減り、それからまた少しずつ増えてきました。今後、数年間は増えて、小学校では平成28年度から平成33年度頃、中学校では平成34年度から37年度頃にかけて一番多くなり、その後は、再び減っていくと予想されています。

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資源の持ち去りについて

古紙、ダンボール、ビンや缶などはリサイクルが可能な大切な資源です。多くの方が決められた曜日に決められた集積所に出していると思います。それらは区の回収車が回収し区が適切に取り扱っているのですが、売却益の出るものだけを持ち去っていく者がいて全国的にも問題になっています。そういう違法の「持ち去り」を見つけた時にどうしたら良いのでしょうか。

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世田谷区の鳥、花、樹について

前回の区の紋章に引き続いて、今回は区の鳥、花、樹についてお知らせします。昭和43年、東京100年を記念して、区の象徴とするのにふさわしく、区民から親しまれる区の鳥、花、樹を制定することとし、紋章のときと同様、広く区民に公募しました。

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世田谷区の紋章について

今回は世田谷区のマーク(右図)についてお知らせします。正式には世田谷区の紋章といって「区の旗」に紫地に白で描かれています。他にも封筒や賞状、刊行物にもシンボルとして印刷されており、「区民まつり」など区が主催するイベントなどでも使われているので、「ああ、このマークか」と思われる方も多いのではないでしょうか?

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世田谷みどり33について

今回は「世田谷みどり33」について、お知らせします。今、世田谷区では壊されていく自然環境を守り、失われていく緑を回復し創出していくために「世田谷みどり33」という運動を提唱し、区民に呼びかけています。この運動は2032年(区制100年)までに区の面積の1/3をみどりにしようという壮大な目標を定め、この目標の達成のために33年(この運動のスタートは2010年)かけて、こつこつと努力していきましょうというものです。

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世田谷区で働く職員について

今回は私たちが住んでいる世田谷区で働く職員についてです。身近なところでは近くにあるまちづくりセンターやごみの収集に来てくれる清掃車などでなじみがある世田谷区役所。でも私たちは区役所やそこで働いている職員のことをどれほど知っているでしょうか?意外と知らないのですね。

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