平成26年第3回定例会一般質問で申し上げたこと

「安心して徘徊できるまちづくり(地区力の向上)」

9月18日木曜日の議会(平成26年度第三回定例会)で一般質問をしました。たった10分という時間の中で、厳しく行政に問い、答を引き出すことは、今回は特に難しく感じました。

私は長い間テーマとして取り上げ言い続けてきたことは「地区力の向上」ということです。一人ひとりが自立を目指しながらルールを守り、絆を深め、見守り、支え合う地区社会の実現です。行政の機関として、要となるのはまちづくりセンターです。まちづくりセンターは我々地域住民にとっての最前線であり、諸手続きや相談は勿論のこと、地区コミュニティを造り出す「知恵所(どころ)」であり「安心所(どころ)」であり「寄り合い所(どころ)」なのです。防災の拠点もまちづくりセンターです。

区は東日本大震災以降、地区コミュニティの大切さを認め、まちづくりセンターを強化するために、まちづくりセンターにあんしんすこやかセンターと社会福祉協議会を入れ三者が協力に連携し、地区力をアップすることを決め、この10月から砧まちづくりセンターでモデルとして実施し、全区27のまちづくりセンターは28年度でその準備が終り開始されます。

これが始まったばかりのこのところ、突然、総合支所に「総合窓口」をつくり「全ての諸手続き」又、「相談も受ける」と報告があったのです。これから増々高齢者が増え、遠出することは大変になります。できるだけ、身近な所に行政の窓口はあるべきなのに逆行する政策が打ち出されたのが4ヶ月くらい前のこと。私はこんなことどうして考えついたのか理解に苦しみました。納得できません。

今回、「安心して徘徊できるまちづくり」を政策の中心におくべきと申し上げました。区長の答弁はご自分の感想にとどまりリーダーとしても決意はありませんでした。

これからもあきらめず、「歩いてくらせるまちづくり」の実現に向けて日々頑張ってまいります。負けずに言い続けます。なにしろ、やる気のない、良く聴いても分からない答弁をする行政との戦いです。時折むなしくなる時もありますが、めげず、あきらめず、頑張り抜きます。

2014.9.21 小泉たま子